【在住者が解説】イタリアのスキンケア事情とその方法!【旅行や留学に】

Ciao!こんにちは、Maggio(@m_a_g_g_i_o )です。

突然ですが私の住んでいるシチリア州はイタリアの中でも硬度の高い水が基本の地域。日本のように毎日じゃぶじゃぶ水で洗うと、困ったことに肌が乾燥したりかぴかぴしてしまうことがあります。

ヨーロッパの硬水で肌が荒れてしまった、スキンケアの仕方がわからないなど、旅行や留学や移住で、こういった私と同じようなお悩みを持つ女性は意外に多いのではないでしょうか?

今回はシチリア島に来てからしているスキンケア方法や商品などについて書いてみたいと思います!

イタリアに住む人たちの基本のスキンケア

基本のスキンケアステップはこの3stepです。

  1. 拭き取り用メイク落としでメイクを落とす
  2. 化粧水でメイク落としを拭き取る
  3. クリームで保湿

※ 1で使うメイク落としが洗い流し不要の場合は、2のステップを省略する場合があります。

日本人と比べるとだいぶシンプルです!では、詳しく説明します。

1. 拭き取り用メイク落としでメイクを落とす

これはボトルで、水タイプ、ミルクタイプ、オイルタイプがあります。洗い流しが必要なタイプと、そうでないものがあります。基本的には日本と同じような感じですね。

2. 化粧水でメイク落としを拭き取る

1で使うメイク落としが洗い流し必要なタイプであれば、このステップが必要になります。日本の化粧水と違って、保湿して浸透させる感じの使い方とは少し違います。

3. クリームで保湿

自分にあったクリームを塗ります。ひとつのクリームで済ませる人をよく見ますが、人によっては目元クリームや美容液を使います。

ちなみに…
私の住むシチリアにおいては、夏が乾燥していて冬の方が湿度が高いため、日本と真逆です。なのでシチリアに来る予定の方は、日本の季節と反対の「夏は保湿、冬は湿気」というのをイメージしてスキンケアを考えていただけるといいかと思います。

日本から持っていくならこの3つ!

  1. 拭き取り系メイク落とし
  2. オールインワンジェル
  3. (化粧水)

私の場合はシチリアに初めて来たときも、カミーノを1ヶ月半歩いていた時も、この組み合わせでした。この3つがシンプルで、スペースもあまりとらなくて良かったです。

1. 拭き取り系メイク落とし

これは拭き取りシートか液体タイプの2種類があります。例えば私の場合は、シートタイプはビオレ、液体はビオテルマを使っていました。重要なのは、洗い流し不要であることです。

正直どちらも使いやすくて良いのですが、ビオテルマは日本でも手に入りやすいのと、パラベン&オイルフリーで無着色無香料なところがお気に入り。余計なものが入ってないのが良いと言う人にオススメです。デメリットは全く香りがないので、ちょっと物足りないと感じる人もいるかもしれません。

オールインワンジェル

荷物が軽くなるしさっと塗って終わりなので、重宝していました。日本で3種類ほど使ったことがあるのですが、一番好きだったのがskinvill。軽いのに肌がもちもちしていて肌にのせてもヒリヒリせず、べたつきもないのでお気に入りでした。デメリットは、強い乾燥肌の方にはちょっと頼りないと思います。

ちなみにですが、オールインワンジェルはシチリアではまだ見かけた事がないです。

(化粧水)

基本的には、オールインワンジェルに含まれていると思いますが、保湿が気になる方は持っていくと良いです。ただし、イタリアには日本にあるような保湿系の化粧水はあまりないので、留学などの長期日程で途中切らした場合は探す必要があります。

イタリアでスキンケア用品が買える5つの場所

「せっかくだから、イタリアでスキンケア用品を探して使ってみたい!」といういう方のために、どんなところでどんなクオリティのスキンケア商品が手に入るのか、具体的に紹介しますね。

基本的には日本のような感じで、手軽に手に入れることができますが、中にはイタリアならではのお店も存在します。

1.スーパーマーケット

Supermercato

ひとつめはスーパーマーケット、Supermercato [スペルメルカート]です。

メイク落とし、化粧水、クリームなどの基本のスキンケア商品はスーパーマーケットで揃えることができます。商品の品揃えはスーパーの大きさに依存します。クオリティはややお手頃なお値段のものが多い印象です。とりあえず旅行中だけ適当なのがほしいということであればここで十分です。

2. 日用雑貨ストア

2つ目は日用雑貨ストアです。

これはお店によって名前が違います。スーパーマーケットから食品を除いた石けん、シャンプー、コスメ、ゴミ袋、掃除グッズ、生理用品などを売っている場所です。だいたいスーパーマーケットよりも品揃えが多く、同じくらいからもうすこしランクが上の商品や、BIO商品の取り扱いが少しあります。

3. 薬局

3つ目は薬局、Farmacia [ファルマチーア]です。

どこの街にもある薬局は、上記2つよりランクの高い商品を置いています。価格帯で言うとだいたい15ユーロ以上のもので、顔用クリームはだいたい30ユーロ前後、美容液なんかはピンキリです。イタリア製のものから、お隣フランス・ドイツ製のものまで、本格的なものを取り扱ってます。

スーパーマーケットなんかと比べると個人店なので少し入りにくい印象もありますが、入店すると店員さんが「何かお探しですか?」とていねいに接客してくれたりします。

4.ハーブ薬局

4つ目はハーブ薬局、Erboristeria [エルボリステリア]です。

日本ではあまり聞き慣れないハーブ薬局は、シチリアないしイタリアの至る所にあります。名前の通りハーブを使ったコスメやお茶などを置いているところで、専門の販売員さんがいます。上記に書いた3つのタイプのお店では手に入らないものタイプの商品を置いています。

お値段はだいたい薬局と同じくらいで、ブランドやメーカーによってピンキリという感じです。ナチュラル系のものがびっしり並んでいるので、そういったものに興味がある人は見てるだけでも楽しいと思います。

5.化粧品専門店

5つ目は化粧品専門店です。

お店によって名前が違います。ひとつのブランドの路面店もあれば、セレクトショップのようにいくつかのブランドを取り扱って販売しているお店もあります。クオリティはお店によりけりで、中にはシャネルやディオールなどのトップブランドを扱うお店もあります。

スキンケアに関するイタリア語

からだに関するイタリア語

Viso [ヴィーソ] 顔
Occhi [オッキ] 目
Mano [マーノ] 手
Labbra [ラッブラ] くちびる
Corpo [コルポ] からだ

スキンケア用品に関するイタリア語

Struccante [ストゥルッカンテ] メイク落とし
Detergente [デテルジェンテ] せっけん
Crema [クレマ] クリーム
Gel [ゲル] ジェル
Latte [ラッテ] ミルク
Oolio [オーリオ] オイル

肌のタイプに関するイタリア語

Pelli normali [ペッリ ノルマーリ] 普通肌
Pelli miste [ペッリ ミステ] 混合肌
Pelli grasse [ペッリ グラッセ] オイリー肌
Pelli sensibili [ペッリ センシービレ] 敏感肌
Anti rughe [アンティ ルーゲ] しわ予防
Idratante [イドラタンテ] 保湿

その他スキンケア関係のイタリア語

Dischetto [ディスケット] コットン
Maschera [マスケラ] マスク
Organica [オルガニカ] オーガニック
Giorno [ジョルノ] 朝、昼
Notte [ノッテ] 夜

参考:私が使用した&使用しているスキンケア用品

参考までに私がイタリアで使っている化粧品を紹介しておきます。基本的には以下の3つを使っています。

  1. メイク落とし (拭き取りタイプ)
  2. 化粧水 (クレンジング拭き取り用)
  3. クリーム

※ 私は拭取り用化粧水を使っていますが、メイク落としが洗い流し不要タイプであれば不要です。

1.メイク落とし (拭き取りタイプ)

ミルククレンジング

イタリアに来てからがっつりお化粧しないので、基本的にはミルクタイプの拭き取りクレンジング使ってます。だいたい20ユーロ以下のものを薬局で買って使っています。今まで3ブランド以上いろいろ使ってみていますが、そんなに大きな違いはない気がしていて、最近はジャケ買いしてます。

拭き取りクレンジング

旅用に買った洗い流し不要の拭き取りクレンジング。軽くてかさばらないのがポイント。スーパーや日用品店にあるので、急に必要になったときにおすすめです。

2.化粧水 (クレンジング拭き取り用)

化粧水

私の住んでいるゾーンのスーパーや日用品店には絶対売ってるローズの化粧水。3ユーロちょっとで買えるのですが、香りがとてもいいのでずっとこれです。ただし、こちらの化粧水は保湿のためのものというより、クレンジングを拭き取るために使うような感じです。日本のとは用途が違うので、ご注意ください。

ちなみに、クレンジングが洗い流し不要の場合はこの過程をとばす場合があります。

3.クリーム

リーラックのクリーム

クリームはだいたい25ユーロくらいのものをいつも使っていますが、お気に入りはフランスのLIERAC(リーラック)トいうブランドのもの。左のは薬局で断れずに買ってしまったちょっと高い美容液で、基本は右のジェルタイプを使っています。

WELEDAのクリーム

こちらは旅行用に買ったスイスWELEDA(ヴェレダ)のローズクリーム。WELEDAと言えばシュタイナーが立ち上げたオーガニックブランドとして有名です。オーガニックってつっぱったりすることがあるのですが、これはそういうこともなく使い心地はとてもよかったです。

さてさて、どんなクオリティで価格帯の商品がどこで手に入るのかわかったところで、商品パッケージは基本的にイタリア語。用語がわからないことには探しようがないので、ここでイタリア語のスキンケア用語をシェアしておきます!

いかがでしたか!?今回は、以上です!この記事を参考にイタリアでお気に入りのスキンケア商品をみつけてくださいね。

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