【シチリア在住者による】パレルモ厳選観光スポット26選!【エリア別】

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パレルモ観光したい人

シチリア島のパレルモ観光したいけど、どんな観光スポットがあるのかな?時間が限られてるから優先順位も知りたいな

Ciao、チャーオ!シチリア島に住むマリコ (@m_a_g_g_i_o) です。

シチリア島パレルモはアラブ人やノルマン人など、いろいろな民族に支配されていた歴史があり、イタリアの中でも特徴的な文化のなごりが多くある場所として有名です。

そんなパレルモについて、今回は…

  • どんな観光スポットがあるのか
  • 時間がない場合はどこを見るのがオススメか
  • どの辺にホテルを取ると便利か

今回は、これらを中心に紹介します。

もくじ

パレルモには8つ観光エリアがある

パレルモには大きく分けて8つの観光エリアがあります。★の数がオススメ度です。

  1. 大聖堂と宮殿エリア ★★★
  2. 劇場エリア ★★★
  3. マクエダ通りエリア ★★★
  4. ファヴォリータエリア ★★
  5. カタコンベとジーサエリア ★★
  6. モンレアーレエリア ★★
  7. モンデッロエリア ★
  8. 海沿いエリア ★

他との時間の割合で、パレルモ観光の時間があまり取れない場合は、とりあえず★3つの「大聖堂と宮殿エリア」や「劇場エリア」や「マクエダ通りエリア」を観光するのがオススメです。この3つのエリアに、重要な建築や彫刻や市場などが特に集中しているからです。

それでは、順番に詳しく説明していきますね。

1. 大聖堂と宮殿エリア

パレルモ大聖堂 (Cattedrale di Palermo)

Photo by Maggio

もともとこの場所には7世紀頃に建てられた教会があったのですが、アラブ支配時代にモスクとして使われていた歴史があります。大聖堂の中には屋根・王家の霊廟・宝物庫・日時計などがあり、一部は有料で公開されています。「パレルモのアラブ・ノルマン様式建築物郡」のひとつとしてユネスコ世界遺産に登録されています。

見どころ : ところどころにモスク時代の名残があり、入り口にはコーランが彫られています。またゴシック様式・バロック様式・新古典様式など、改修のたびにその時代の建築様式が少しずつ混ざっているので、イタリアの他の教会と比べるとかなり独特の雰囲気があります。

住所 : Via Vittorio Emanuele, 90040 (PA)

HP : http://www.cattedrale.palermo.it/

ノルマンニ宮殿 (Palazzo dei Normanni)

Photo by Jorge Franganillo under CC BY 2.0

もともとはノルマン支配下にあった時代のシチリア王の宮殿で、9世紀にパレルモを支配していたアラブ人の元で建設されました。その後もシチリアを支配する権力者のために使われ、1946年以降から現在はシチリア地方議会のために使われています。2015年から「パレルモのアラブ・ノルマン、チェファルー、モンレアーレの大聖堂」というユネスコ世界遺産の中のひとつとされています。

見どころ : アラブ・ノルマン・ビザンティン各様式の混合様式というシチリアにて12世紀に流行した様式を用いた宮殿です。12世紀に拡張され手が加えられたものの、ヨーロッパで最も古い建物のとされています。

住所 : Piazza Indipendenza, 1, 90129 (PA)

パラティーナ礼拝堂 (Cappella Palatina)

Photo by Allie_Caulfield under CC BY

ノルマンニ宮殿の中にある有名な礼拝堂。もちろんこちらもノルマンニ宮殿同様、12世紀のシチリアで一般的だった、アラブ – ノルマン – ビザンチン様式の建物で、その中でも特に優れているのがこのパラティーナ礼拝堂と言われています。「パレルモのアラブ・ノルマン様式建物群」のひとつとしてユネスコ世界遺産にも登録されています。

見どころ : あまりに作りが精巧で見るところが多いため、最早わざわざ一部をおすすめするのも気が引けるほどですが、床のモザイクと木の屋根は圧巻です。また、独特の柱のアーチが連なる様はなんとも言えない美しさです。

住所 : Piazza Indipendenza, 90134 (PA)

ヌオーヴァ門 (Porta Nuova)

Photo By Leandro Neumann Ciuffo under CC BY 2.0

1583年に建設された門で、神聖ローマ皇帝カール5世の凱旋を記念して作られたもの。新市街地と旧市街地の境目にちょうど建っています。「ヌオーヴァ」とは新しいという意味があり、王宮より新しいからこの名前がつけられたそうです。

見どころ : ルネッサンス&アラブ&ノルマンの混合様式で作られた門で、屋根はマヨルカ焼きになっています。彫刻の中にはターバンを巻いたアラブ人のような人もいます。夜はライトアップされるので、また別の顔が見られます。

2. 劇場エリア

ポリテアーマ劇場 (Teatro Politeama)

Photo By Cha già José under CC BY 2.0

1874年に建設。パレルモ新市街地の顔とも言える上階には現代美術が展示された美術館も。マッシモ劇場との距離は徒歩7分くらい。近くに空港行きのバス停があって便利で、劇場周辺にはレストランやブランドショップなどもあるので、食事やショッピングにもオススメです。

見どころ : マッシモ劇場と違って、大きな迫力ある門が特徴のポリテアーマ劇場。門の上のブロンズの彫刻は迫力があります。

住所 : Via Turati, 2, 90139 (PA)

マッシモ劇場 (Teatro Massimo)

Photo by Maggio

1897年にできた、3200の客席を持つヨーロッパの劇場の中でも3番目に大きな劇場。ゴッドファーザーに登場していたのはこの劇場。

見どころ : 昔の映画やテレビで偉い人や貴族が利用していそうなイメージの絵に描いたようなボックス席が素敵な劇場。劇場裏側を周るツアーに参加すると、ロイヤルシートやVIP用のラウンジを見学することもできます。(ちなみに私が参加した2015年時点でのツアーは8ユーロほどでした)

住所 : Piazza Verdi, 90138 (PA)

HP : http://www.teatromassimo.it/jpn/

州立考古学博物館 (Museo archeologico regionale Antonio Salinas)

Photo by Rino Porrovecchio under CC BY 2.0

マッシモ劇場から徒歩5分圏内と、アクセスしやすいところに位置するこの博物館には、主にシチリア島の西部で見つかった石碑・陶器・石棺・彫刻などのコレクションが収蔵されています。

見どころ : シチリア島南部にあるセリヌンテというギリシャ神殿がある場所で発掘された彫刻や、黒いマリア像で有名なティンダリでの発掘品などが展示されています。

住所 : Piazza Olivella, 24, 90133 (PA)

HP : http://www.regione.sicilia.it/beniculturali/salinas/

ヴッチリア市場 (Mercato di Vucciria)

Photo by Sergio Calleja under CC BY 2.0

パレルモの三大市場の中で1番有名。Rinascente(リナッシェンテ)というデパートとサン・ドメニコ教会の近くに入り口があります。クアットロ・カンティから歩いてすぐの距離なので、時間が限られている場合にまとめて周るのにもオススメです。

見どころ : 昔ながらの雰囲気が魅力の市場で、他の2つのカーポ市場やバッラロ市場と比べると、ちょっと殺伐とした独特の空気があります。規模は小さいながらも野菜・果物・肉・魚・乾物など一通りの食材が揃っています。

住所 : Piazza S. Domenico, 90133 (PA)

3. マクエダ通りエリア

マクエダ通り (Via Maqueda)

パレルモの有名観光地を見ながら街を歩いて堪能するのにおすすめなのが、この1600年頃に作られたマクエダ通り。一部歩行者天国で、お土産屋さん、エノテカ、ストリートフードを売っているお店など、とにかくいろいろなお店が集まっているので、ぶらりと散歩するのが楽しい通りです。

見どころ : 通りの途中には有名な四辻のクアットロ・カンティ、サン・カタルド教会、マルトラーナ教会、プレトーリア広場など、観光スポットもたくさんあります。マッシモ劇場の近くからのびているので、観光する時間が限られている場合なんかは、このマクエダ通り一帯を散歩することで、上に書いた観光地をまとめて見ることができます。

住所 : 90133 Palermo

プレトーリア広場 (Piazza Pretoria)

パレルモ市庁舎に面したこの広場は、噴水彫刻が置かれたのは1574年頃。合計30体以上ある彫刻は見物です。一見柵で囲まれているようですが、入り口があって中に入ることができます。

見どころ : 噴水には動物・怪物・ギリシャ神話にまつわる人物などが彫刻として配置されています。ただ置かれた当時は人物が裸像だったため、カトリック信仰のシチリア人の間では「Piazza della Vergofna ピアッツァ・デラ・ベルゴーニャ(恥の噴水)」と呼ばれていたそうです。

住所 : Piazza Pretoria, 1, 90133 (PA)

クアットロ・カンティ (Quattro Canti)

クアットロ・カンティ Photo by Maggio

パレルモで有名な十字路。旧市街の中心にあって、クアットロ・カンティを日本語訳して「四辻」ともいいます。パレルモで最も有名な2つのストリート、マクエダ通りとヴィットリオ・エマヌエレ通りの交差点です。4つの壁面それぞれに施された彫刻で知られています。

見どころ : 壁面にある彫刻は全て三階建てになっていて、上から聖女、歴代のスペイン王、一番下は四季の噴水彫刻があります。噴水彫刻はそれぞれ春・夏・秋・冬にちなんだ女性の像となっているのですが、春が一番若く、冬が一番年老いています。これは生まれてから死ぬまでを表現しているそうです。

住所 : Via Vittorio Emanuele, 80146 (PA)

マルトラーナ教会 (Chiesa della Martorana)

1143年建設。もとのアラブ・ノルマン様式の建物に、バロック様式で増築され、合わさった教会。小ぶりな教会ですが、「パレルモのアラブ・ノルマン様式建築物郡」のひとつとして世界遺産に登録されており、アーチや壁面にびっしりと施されたピザンチン様式の金色のモザイク画が必見です。

見どころ : シチリア名物アーモンドのマジパン「フルッタ・マルトラーナ」で知られている教会。マルトラーナ教会にはもともと隣接する女子修道院があって、そこの修道女たちが作っていたのがフルッタ・マルトラーナのはじまり。11月2日の死者の日にはフルッタ・マルトラーナを食べるのが伝統なので、この日が近くなるとシチリア中のお店で見かけることができます。日持ちもするのでパレルモへ行ったらぜひお土産に。

住所 : Piazza Bellini, 3, 90133 (PA)

サン・カタルド教会 (Chiesa di San Cataldo)

の施設として使われたり、戦争による影響から郵便局として使われていた歴史がありますが、現在は教会として内部も公開しています。「パレルモのアラブ・ノルマン様式建築物郡」としてユネスコ世界遺産のひとつに登録されています。

見どころ : このサン・カタルド教会は、建設を仕切っていた当時の宰相マイオーネ・ディ・バーリが途中で暗殺されてしまったため、内部装飾が非常に少なくシンプルなため、外観がメイン。屋根の上にある3つの赤いかわいい半球体はクーポラと言って、凸状の円蓋のことを意味します。

住所 : Piazza Bellini, 1, 90133 (PA)

バッラロ市場 (Mercato di Ballaro)

Photo by Andrea Fistetto under CC BY 2.0

パレルモ三大市場の中でも歴史は古く、千年以上前のイスラム帝国時代から続いてると言われています。とにかく大きな市場で、食材はもちろん、服や雑貨、ストリートフードなど盛りだくさんです。

見どころ : 旬の野菜や果物はもちろん、乾燥食材、ハーブ、チーズ、アンチョビ、缶詰めなど、持って帰ることのできる食べ物もたくさんあります。パレルモ名物のストリートフードも豊富です。

住所 : Via Dalmazio Birago, 2-14, 90134 (PA)

4. ファヴォリータエリア

ファボリータ公園 (Favorita)

Photo by gerlos under CC BY 2.0

パレルモのモンテ・ペッレグリーノ自然保護区内にある広大な公園。広さは400ヘクタールにも及び、パレルモのシンボルとも言えます。ピアッツァ・レオーニ(レオーニ広場)からアクセスする事ができます。

見どころ : とにかく広大で、隣接する場所にいろいろ見どころがあります。モンテ・ペッレグリーノと聖ロザリア教会はもちろん、パレルモサッカースタジアム、ピトレ民俗学博物館、トロッティング競馬場、ヴィッラ・ニシェーミ、パラッツィーナ・チネーゼなどです。

住所 : 90149 Palermo

ヴィッラ・ニシェーミ (Villa niscemi)

パレルモにある広大なファヴォリータ公園に隣接するお屋敷。18世紀にニシェーミ(ニシェーミは地名で現在はシチリア州カルタニセッタ県にある市)のヴァルグアルネラ王子の別送として建てられました。1987年にパレルモ市が購入して以来、パレルモ市が管理しています。

見どころ : 建物外観のシンプルな印象とは違い、内部は豪華です。家具やインテリアは当時のまま維持されていて、シチリア島王の肖像がコレクション、フレスコ画が飾られたメインホールの壁や天井などが見どころです。また、エキゾチックな植物が植えられた綺麗な中庭も当時のまま維持されています。

住所 : Via Niscemi, 90146 (PA)

パラッツィーナ・チネーゼ (Palazzina Cinese)

Palermo, Italy – September 10, 2018 : View of Palazzina Cinese

ナポレオン軍に追われ逃亡生活を送っていたフェルナンド4世が滞在していたお屋敷。ノルマン宮殿が気に入らず、当時パリで流行していた東洋風に改装したためこのような建物になったそうです。

見どころ : 有名なのが仕掛け式テーブル。テーブル自体がエレベーターになっていて、下の厨房から食事が出てくるようになっています。

住所 : Viale Duca degli Abruzzi, 1, 90149 (PA)

モンテ・ぺッレグリーノ (Monte pellegrino)

Photo by Alain Rouiller under CC BY 2.0

巡礼者の山と言われるこの山は、ゲーテがかつて訪れたということと、パレルモの守護聖女サンタ・ロザリアのお墓と洞窟教会があるということで知られています。車で登ることもできますが、巡礼者の山というだけあって、徒歩でサンタ・ロザリア教会まで登る人も多いモンテ・ペッレグリーノ。

見どころ : まずは聖ロザリア教会。あとは景色。パレルモ特有の自然を満喫できて、晴れていればパレルモ一のビーチ、モンデッロも綺麗に見渡すことができます。目が覚めるような、青い綺麗な海が臨めます。

HP : http://www.santuariosantarosalia.it/monte-pellegrino/

聖ロザリア教会 (Santuario di Santa Rosalia)

Photo by kismihok under CC BY 2.0

モンテ・ペッレグリーノの429メートル地点にある洞窟教会。もともとこの場所にパレルモの守護聖女サンタ・ロザリアの遺骨があったため、この場所に教会が建てられました。サンタ・ロザリアはその昔、ペストが流行した時代にそれを治めたという伝説があり、これが今でも語り継がれ信じられています。

見どころ : 一番の見どころは洞窟がまるまる教会になっていて、普通の教会とはちょっと雰囲気が違うところです。また、病気を治めたという奇跡の伝説の聖女サンタ・ロザリアということもあり、教会には病気や怪我が治るとされている聖水があります。ボトルはその場で購入できるので、この聖水は持ち帰ることが出来ます。9月4日のサンタ・ロザリアの命日には、典礼祭がこの教会で行われます。

住所 : Via Bonanno Pietro, 90142 (PA)

5. カタコンベとジーサエリア

カプチン派のカタコンベ (Le Catacombe dei Cappuccini)

サンタ・マリア・デッラ・パーチェという教会に隣接しているカプチン派の地下墓地。言わずと知れたミイラで有名な地下墓地です。8000体ほどのミイラがあることで有名で、中にはミイラ製造室などもあります。

見どころ : ロザリア・ロンバルトという2歳の幼い少女のミイラが残されていることで有名です。遺族の意向によって、今も美しく保存されています。ちなみにこの少女ロザリアとパレルモの聖女ロザリアは別人です。

住所 : Piazza Cappuccini, 1, 90129 (PA)

HP : http://www.catacombepalermo.it/

ラ・ジーサ (La Zisa)

ジーザは12世紀(1175年)にノルマン王の夏の住居としてアラビア職人の手により建設されました。ただし時代のうつりかわりの中で14世紀に大楼閣が追加され、17世紀にはいくつかの部屋や階段が追加され、さまざまな改修ののち、今のLa Zisaがあります。

現在はシチリア州が買収済みで、観光客に開放されていて、2015年にはユネスコ世界遺産にも登録されました。ちなみに、La Zisaという名前はアラビア語由来で「親愛なる」という意味だそうです。

見どころ : 内部のアーチ型の柱や天井、壁に敷き詰められたモザイクなど、ノルマン時代のイスラム建築としての独特の雰囲気があります。また、大きな庭園の真ん中にどんと建てられた長方形のかたちの外観も、どこかバランス的にヨーロッパではないような不思議な雰囲気があります。

住所 : Piazza Zisa, 90135 (PA)

6. モンレアーレエリア

モンレアーレ大聖堂 (Duomo di Monreale)

モンレアーレ大聖堂 Photo by Maggio

パレルモ中心地から外れた郊外のモンレアーレ地区にある大聖堂。パレルモのアラブ・ノルマン建築様式の中でも代表的。1174年に当時のシチリア王がこの大聖堂と修道院の建設をはじめました。そこを中心にモンレアーレの街へ発展していきました。

見どころ : 大聖堂内部の金をあしらったモザイク画の装飾は圧巻です。柱にまで施された細かな装飾は素晴らしいです。イタリアの指定保護文化財建造物のひとつでもあります。

住所 : Piazza Guglielmo II, 1, 90046 Monreale (PA)

HP : http://www.monrealeduomo.it/

7. モンデッロエリア

モンデッロのビーチ (Mondello)

パレルモで1番有名なビーチがある場所として有名。もともとは20世紀諸島に貴族の避暑地として家が建てられたこともあり、現在も高級住宅地となっています。パレルモ近郊で泳ぐならココという感じの場所です。パレルモ市街地からはバスも出ています。

見どころ : シチリア島特有の透き通った海はもちろん、パレルモのランドマークであるモンテ・ペッレグリーノもばっちり見える景色の良さもポイントです。また周辺には魚介を使ったレストランもたくさんあります。

住所 : 90151 (PA)

8. 海沿いエリア

フォロ・イターリコ (Foro italico)

ティレニア海が臨める海浜公園。どちらかと言えば一面芝生が敷き詰められていて、パレルモ市民の散歩スポットという感じですが、眺めにパレルモ滞在を予定する人や、住むように旅をしてる人などにおすすめの公園です。

見どころ : ティレニア海とパレルモ守護聖女が祀られているモンテ・ペッレグリーノ山が見渡せます。落ち着いた場所なので、ちょっと街中の喧噪からはなれたいなあという言うときなんかにもいいです。

住所 : Foro Italico Umberto I, 90133 (PA)

シチリア州立美術館 (Galleria Regionale di Sicilia)

1時間半〜2時間くらいで見られる、小さめの美術館で、12〜18世紀の彫刻や絵画が展示されています。建物自体はは1495年に建てられたアバテッリス宮殿(要はバテッラ・アバテッリスと言う人のお屋敷)を使用している。

見どころ : 1番の見どころはアントネッラ・ダ・メッシーナによる受胎告知の絵。天使が描かれていなく聖母マリアを正面からとった独特の構図が有名。ほかには大フレスコ画の死の勝利が有名です。

住所 : Via Alloro, 4, 90133 (PA)

オルト・ボタニコ (Orto Botanico)

Photo by freshcreator under CC BY 2.0

起源は1779年。もともとは今とは別の場所に薬用植物の栽培のために作られた小さな植物園がはじまり。1789年に今の場所に移されました。シチリア特有の南国植物が特徴的。

見どころ : ヨーロッパ最大の植物園で、12,000種類以上の植物が展示されれいます。ただ、冬に行ったら閉まっていたという声もあるので、いくなら観光シーズンの4月〜9月がいいのではと思います。ともあれ、念には念を。どうしても見たいという人は行く前に調べておきましょう。

住所 : Via Lincoln, 2, 90133 (PA)

HP : https://www.ortobotanico.palermo.it/

以上がパレルモでおすすめの観光スポットです。

パレルモでホテルを探すのにおすすめのエリア

おまけにホテルを取るのにおすすめのエリアを紹介しておきます。

結論から言うと、パレルモでホテルを取るのにオススメのエリアは「マクエダ通り周辺」か「マッシモ劇場周辺」です。理由は…

  1. 主要観光スポットへ徒歩でアクセスできるから
  2. パレルモ空港行きのバス停が近いから
  3. 周辺は夜も人通りが多くわりと安全
  4. 目印になるような観光スポットがたくさんあるので迷いにくい
  5. レストランやバルなどのお店が多いので食べるのに困らない

という感じで、メリットはかなり多いです。デメリットはひとつ。主要エリアなので値段が少々高いという点です。

ちなみに、ホテルの予約はagodaかExipediaが使いやすくて個人的には気に入っています。セールがわりと多めなのも嬉しいところです。

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パレルモ観光スポット26まとめ

パレルモには、大きく分けて2つの楽しみ方があります。ひとつは「歴史的文化財や建築を楽しむ旅」。そしてもうひとつは「海や山などの自然に触れて楽しむ旅」があります。

今回はパレルモのおすすめ観光スポットということで、26選紹介させていただきました。かなり見る場所はたくさんあるのですが、「マクエダ通り周辺にほとんど集結している」というのが大きなポイントです。

この記事がシチリア旅行する方のお役に立てたら幸いです!

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