シチリアに住む私がシチリア名物のジェラートについて語ってみます!

こんにちは、Ciao、チャーオ、シチリア島に住むMaggioです。

シチリア島の夏と切っても切り離せないもののひとつがジェラート。シチリア人たちはシチリアのジェラートにとても自信を持っていますが、ほんとうに美味しいのです。今日はそんな旅行にくるなら一回は食べておきたい名物ジェラートについて語ってみます。

シチリア島と言えばジェラート

夢はでっかく。つい「手が汚れるかも…」という予感がよぎりますが、はみだすくらい豪快にでっかくのせるのがシチリア島のジェラート。

「ジェラート」の意味

ジェラートはイタリア語で「凍った」という意味を持つ言葉で、日本で言ういわゆるアイスクリームのようなお菓子を指します。ちなみにドルチェはイタリア語で「甘い物」という意味で、ケーキや焼き菓子全体を指します。ちなみにセミジェラートと言うタイプのケーキもあり、これらは食べる1〜2時間前に冷蔵庫で解凍して食べます。
私の住む西シチリアでは、夏はジェラート冬はドルチェといった感じで、夏にジェラートを出していたバルでも冬になるとドルチェに総入れ替えしているのがよくある風景です。

シチリア島発祥の【ブリオッシュ・コン・ジェラート】って?

gelatoconbrioche

日本ではジェラートと言えばコーンかカップ入りが主流ですが、ここシチリアではブリオッシュと一緒にジェラートを食べる習慣があります。
はじめにこれを食べたときは「ジェラートとパンをただ一緒に食べてるだけなのでは…?」と、何だか冷静に味わっていたのですが、住む年月が経つにつれてなぜか自分から「ブリオッシュつけてください」と頼むようになりました。なにか癖になる魅力はあるのかなと思います。

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日本でブリオッシュ・コン・ジェラートと言えば、最初からブリオッシュに挟まってる姿が有名ですが、地元の人は食事をするときと同じように別々で食べていることも多いです。

ジェラートってどこで食べられるの?

基本はGelateria[ジェラテリア]ジェラート屋さんが種類が豊富で美味しいのでオススメです。ただ、春や夏の暖かいもしくは暑い季節は、一部のバルでもジェラートを食べることができます。冬はジェラテリアだけでしかも種類が少なくなるので、ジェラート目的でシチリアに来たいという方は、夏がおすすめです。

シチリア島のジェラート屋さんでオーダーに使えるイタリア語

基本用語
Gelato[ジェラート] アイスクリーム全般
Gelateria[ジェラテリア] ジェラート屋さん

シチリア特有の味
Cassata[カッサータ] シチリア銘菓カッサータ味
Cannolo[カンノーロ] シチリア銘菓カンノーロ味

チョコレートやミルク味など
Choccolato[チョッコラート] チョコレート
Choccolato fondente[チョッコラートフォンデンテ] ダークチョコレート
Caffe[カッフェ] コーヒー
Fior di latte[フィオールディラッテ] ミルク
Yogurt[ヨグルト] ヨーグルト
Sette veli[セッテベッリ] チョコレートとヘーゼルナッツのケーキ

ナッツ系の味
Pistacchio[ピスタッキオ] ピスタチオ
Mandorla[マンドルラ] アーモンド
Cocco[コッコ] ココナッツ
Nocciola[ノチョッラ] ヘーゼルナッツ

フルーツなどの味
Fragola[フラーゴラ] いちご
Arancia[アランチャ] オレンジ
Limone[リモーネ] レモン
Agrumi[アグルーミ] 柑橘類
Melone[メローネ] メロン
Mango[マンゴ] マンゴー
Menta[メンタ] ミント

ほか
Panna[パンナ] 生クリーム
Cono[コーノ] コーン
Coppetta[コッペッタ] カップ
Brioche[ブリオッシュ] ブリオッシュ

私のおすすめの味
セッテベッリ、ピスタッキオ、ノチョッラ、カッフェ、メローネ、ヨーグルトあたりがおすすめです。特にチョコレート系とナッツ系のダブルフレーバーに生クリームをのせてもらうのがおすすめです。(けっこう重いですが!)炭水化物が気になりますが、重たい組み合わせにさらにブリオッシュをつけて一緒に食べるのも美味しいです。

美味しいジェラテリアの見つけ方

これはずばり、地元の人が入っているかです。ジェラテリアだけでなくほかのお店全般に言える事なのですが、観光客の入るお店よりも、地元の人がたくさん入っているお店が長く愛されてる美味しいジェラテリアです。

余談1【ワッフルがあるジェラテリアもある】

ジェラテリアによってはワッフルもやっているところがあって、注文すると写真のようなかなりボリュームあるものが出てきます。お店のロケーションなどにもよりますが、だいたい5ユーロくらいから注文できます。
だいたいワッフルは温めてくれるので、ジェラートとのコントラストが良い感じです。

余談2【バルで食べられるジェラート】

実はシチリアのバルでも日本のスーパーやコンビニで気軽に買えるタイプのジェラートを買う事ができます。おすすめはこちらのまるいコーン。シチリア島のマルサーラにある会社が作っているジェラートで、味はヌテッラ(ヘーゼルナッツ&カカオ)のみです。(シチリア以外のイタリアで売っているのかわからないです)外はぱりっとしているので少し待ってから食べます。

こちらは売っているときの写真。日本のコンビニやスーパーのバラアイスを売っているのと似たような冷凍庫があって、その中から好きなのをレジに持って行きます。上で紹介したまるいコーンのジェラートは右下にごろごろっと入っているものです。

夏のカンカン照りのシチリアにジェラートは欠かせない

夏のシチリア島はとにかく暑くて、特にシロッコが吹く日は気温が40度を超えることも。そんな日にGelateriaを見かけると、ついつい入ってしまいます。私も旦那が仕事の日は一人でふらりと散歩しながらGelateriaへ寄って食べたりしてます。笑。

シチリア島へ旅行で来た際は、ぜひ一度はジェラートを食べてみてくださいね!

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